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事例が教える『普通の家庭』のコロナ危機待ったなしの認知症対策と生保営業マンの動き方 講師:司法書士 元木 翼氏(第340回1月20日)

 えっ?コロナ禍が認知症を加速させている!?

コロナ禍がまだまだ続く中、様々な現場で大きな話題になっているのが『認知症』です。
認知症対策自体は何年も前から語られていますが、ここに来て一気に注目度が上がり、対策を求める人が増えているのです。

なぜかというと……
ここ最近『認知症が発症した』『認知症の進行が早くなった』という事例が頻発しているから。

その原因は、なんとコロナ禍。
コロナそのものではなく『コロナ禍』が原因と言われています。

どういうことかというと……

現在、コロナ禍によって様々な場所で自粛が行われています。
例えば、老人保健施設や病院では
家族の面会が事実上禁止されているところが数多くあります。
他の都道府県からの出入り自粛を要請している自治体もあり、
マメに実家に帰っていた子どもたちが今年は帰れないという事態も多発しています。

また、お祭り等の大規模なイベントはもちろん
カラオケや運動、各種カルチャークラブ等
『実際に会って何かをする』機会がコロナ禍で軒並み中止・延期されています。

その結果、『生きがい』を奪われてしまった高齢者が激増しているのです。
家から出られない、趣味が楽しめない、会いたい人に会えない……
そんな状況が続いた結果、
認知症を発症するケース、症状が進行するケースが増えてしまったのです。

人間は『生きがい』があるからこそ元気で人生を楽しめます。
『生きがい』を取りあげられ、いつ再開するかもわからない……
事情が事情とはいえ、この状況が続けば心身に影響が出るのも仕方のないこと。
しかも、この事態は日本中、ありとあらゆる家庭に起きている上、個人ではどうすることもできません。

では、この状況で生保営業マンはお客様に何を伝え、どう支えればいいのでしょうか?

その一つの答えが、新年1回目の最強セミナーに詰まっています!

2021年1月の最強セミナーの講師は司法書士の元木翼先生。
先生は認知症対策や家族信託の領域で大活躍されている、今最もホットな司法書士の一人です。

今回は他のセミナーではあまり語られていない『実際にあった事例』を元に
コロナ禍の中で生保営業マンが語るべきことについてお話ししていただきます。
文字通り『今、お客様に一番求められている話題』。ぜひご参加ください!

※第340回最強セミナーのオープンセミナーについて

東京都を含む一都三県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、
第340回最強セミナーのオープンセミナー募集は締め切らせていただきました。
今までに第340回オープンセミナーのお申込を頂いた方につきましては別途ご連絡をさせていただきます。

なお、2月の最強セミナーのオープンセミナーにつきましては
感染症の状況を見ながら、改めてご連絡させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

なお、20日の同時中継および26日の動画配信については
引き続きお申込を受け付けております。
ご参加をご希望の方は同時中継および動画配信をご利用ください。

【気になるセミナーの内容は……】

・えっ!? コロナ禍で認知症事例が激増している!?
・コロナ禍で認知症が加速している『意外な理由』
・『新しい日常』が加速させた認知症対策
・『ひとりっ子』の家族信託が持つ意外なリスク
・その保険、コロナ前のままで本当に大丈夫?
・私たちは今『万が一』の真っただ中にいる
・認知症は『意外と話しやすい話題』
・認知症対策としての家族信託
・認知症による財産凍結からお客様を守るには
・えっ!?認知症になると財産が使えなくなるの!?

etc…

講師 元木 翼(もとき・つばさ)

司法書士法人ミラシア・行政書士事務所ミラシア 代表
株式会社ミラシアコンサルティング 代表取締役

千葉商科大学 特別講師 一般社団法人OSDよりそいネットワーク 理事
日本弔い委任協会 理事
生前対策実務家倶楽部ミラシア 代表

相続、遺言、後見、家族信託などが専門。終活・相続関連の相談実績は累計1,000件を超える。豊富な経験・事例を基に、“オーダーメイド”の終活・相続対策サービスを展開している。

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