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不動産コンサルタントも度肝を抜かれた!コロナ禍で激変した不動産市場と現実的対策 講師:高橋大樹氏(第336回9月24日)

第336回最強セミナーでは
『最強セミナー』初登場の不動産相続コンサルタントの高橋大樹氏にお話を伺います。

コロナ禍の影響は不動産業界にも及んでいます。
新型コロナウイルス感染症の流行が落ち着いたとしても、もはや時代は戻ることはないだろうと言われているほどの大激変です。
しかも今回は戸建て・アパート・マンション・オフィスビル……あらゆる不動産に影響が出ているのです。

実際、すでに不動産業界では二極化が進んでいると言われています。
つまり、高く売れる不動産と安くしても売れない不動産の二極化です。
この流れはコロナ後も止まらない可能性があり、今のうちからお客様が持っている不動産が二極のどちらなのか見極めておくことが非常に重要といえるでしょう。

また、不動産の活用にしても、コロナ前とコロナ後では立てるべき戦術が異なります。
コロナは人々の生活業態も考え方も大きく変えてしまいました。
だからこそ、『新しい時代に合わせた対策』が重要です。

日本の資産家の多くは不動産を持っています。
この不動産の価値が『どう変化していくのか』『変化に備えて、どう対応していくのか』という視点なしに、これからの富裕層マーケットは語れません。

でも、不動産についての正確な情報はなかなか手に入りにくいのではないでしょうか?

そこで今回は不動産相続コンサルタントである高橋大樹氏にお話を伺い、
実際に不動産相続案件に関わっている立場からお話をいただくことにしました!

オープンセミナー再開!同時中継も行います!

9月度より、『最強セミナー』のオープンセミナーを再開します!
しかし、新型コロナの感染状況がまだ予断を許さないこともあり
当面の間は『オープンセミナーは月ごとに東京と大阪を交代しながら開催する』形となります。

9月のオープンセミナー会場は『東京』。
そして、オープンセミナーの様子をインターネット上で同時中継します!

また、中継の様子を収録し、その動画を配信する日も設けます。
あなたの受講しやすい形でご受講ください!

【気になるセミナーの内容は……】●『不動産の二極化』が進むってホント?
● これからの不動産に対策に大切な『組み替える』の発想
● お客様のタイプ別・今こそ取りたい不動産対策
● コロナ禍で売れる不動産、売れない不動産とその対策

講師 高橋 大樹(たかはし・だいき)

1980年8月22日生まれ。神奈川県相模原市出身。法政大学工学部建築学科卒。
埼玉の住宅建築会社勤務を得て2008年、不動産の相続対策を専門とするプロサーチ株式会社に入社。「不動産」や「相続」の知識と合わせて「建築」の知識・経験を生かし、不動産の売買仲介、土地・建物の有効活用提案、底地や借地の権利関係調整など幅広く手掛ける。
宅地建物取引士、一級建築士、公認不動産コンサルティングマスター、相続診断士など数多くの資格を保有し、2015年には家族信託コーディネーターを取得。
2019年に不動産の相続対策を中心事業とした「不動産相続アーキテクツ株式会社」を設立。不動産相続対策から相続発生後の不動産売却・有効活用提案、地主さん向けセカンドオピニオン、家族信託コンサルティングなど、不動産の相続全般に関わるコンサルティングを税理士、司法書士、弁護士などの専門家と連携しながら行っている。

【保有資格】
・宅地建物取引士
・一級建築士
・公認不動産コンサルティングマスター
・2級ファイナンシャル・プランニング技能士
・AFP
・相続診断士
・住宅ローンアドバイザー
・マンション管理業務主任者
・家族信託コーディネーター

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