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司法書士 川原田慶太は見た!『コロナ危機、経営者として、親として何を用意すべきか』/事例でわかる『後見人制度』の役目 講師:川原田慶太氏(第335回8月19日)


第335回最強セミナーでは
『最強セミナー』初登場の司法書士、川原田先生にお話を伺います。

お話しいただくテーマは
●『経営者のWITHコロナ対策』
●『事例でわかる後見制度』の2つです!

第1部:司法書士 川原田は見た!『コロナ危機、経営者として、親として何を用意すべきか』

まず、ひとつめは経営者のWITHコロナ対策についてです。
新型コロナが恐ろしいのは『急速に悪化する』『指定感染症のため、誰にも(家族にさえ)会えなくなる』点。
つまり、かかった後で準備しようとしても、打つ手なしの状態になりかねません。

また、特定の持病持ちの方は若くても重症化のリスクが高いことがわかっています。
新型コロナはまだワクチンも開発されていませんし、
今や、年齢関係なく『万が一』と隣り合わせの時代といえるでしょう。

では、そんな時代において経営者は、親は何を準備しておけばいいのでしょうか?
そんな誰もが聞きたいWITHコロナ時代の準備について、司法書士の立場からお話しいただきます。

第2部:事例でわかる『後見制度』の役目

もうひとつのテーマは『後見制度』です。
『後見制度』については、名前を聞いたことはあるものの
その実態については知らない方も多いのではないでしょうか? 

川原田先生は後見人(任意後見人、法定後見人 ともに)のお仕事もされています。
その実体験、事例をもとに
『後見人制度』が現在、誰に対し、どのように活用されているのか、
これからの超高齢化社会において
後見人制度がどのような役割を果たすのかについてお話しいただきます。

現場にいるからこそわかる後見人制度の役割に
『そういうことだったのか!』と
目からウロコがボロボロ落ちることうけあいです。

まさに『今聞きたい』情報が盛りだくさんの最強セミナー、どうぞお楽しみに!

【第1部の内容は……】  ● 新型コロナの恐ろしさは『急速に悪化する』こと
  ●『まだ若いから大丈夫』とは言えなくなった
  ● 経営者として『今』用意しておくべきこととは
  ● 親として、家族のために『今』用意しておくべきこととは  【第2部の内容は……】  ● 一番の誤解『後見人は“誰”のためか』
  ● 後見人が必要な人、そうでない人の違いはどこにある?
  ● 家族信託と後見人制度はライバルでも対立相手でもない
  ● 事例でわかる『おひとりさま時代の後見人の役割』
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